

過去のブログでAalto展を見に行った時に一部Aaltoのスタジオと邸宅の写真をアップしました。しかしたくさんの彼のデザインがあったので、備忘録として、それぞれに分けて写真メインで更新したいと思います。※かなり前の撮影なので、現在とは一部異なっています。
ワーキングエリア
ドローイング・ホール

大きい窓に白い壁が自然光を多く入る明るい空間。パーティションには上向きのランプ。オフィスのデスクで間接照明は日本では珍しく印象的です。
● コンファレンス・ルーム

ペンダントランプ、フロアランプが「会議室」の空間を柔らかくしている印象。展示できる壁に間接照明もやわらかい明るさに。


白と木目が美しい!ワークルームへと続く階段。狭い空間でも抜けているので、閉塞感が軽減されます。合わせた白いランプを置く位置も素晴らしい⭐
アトリエ


天井が高く、明るく、豊かな植物があることで、まるで屋外にいるような開放感を感じられる空間。カーブしたフォルムも美しく、柔らかさを醸し出しています。
展示の意図もあるのかもしれませんが、側面に窓を設けず、高い位置に大きな窓を配置することで、直接的な光を必要以上に取り込まず、空間全体を均一に明るくしているように感じられます。
アアルト・デザインが自然光の中で美しく映えています!
カフェテリア




ドレープのようにカーブを描く天井がユニーク。「ヨーロッパのおしゃれな食堂」 のようなチェック柄が空間のアクセントになり、親しみやすさとかわいらしさを添えています。白くキリッとしたワークルームとは対照的で、気持ちがほぐれるような空間にしているようにも思えます。
外観+中庭
アアルト・スタジオの外観は、一つの建物ではなく、異なる形のボックスが組み合わさったような構成。それぞれの面に個性があり、趣があります。
中庭


曲線の中に直線の窓が並んで配置。
敢えて大きな窓にせず、下方に配置する安定感。余白の使い方が絶妙です。
段々になった庭でのんびり過ごしやすくできています。
外観



「海外の家のドア」をイメージすると出てきそうな、私たちのイメージそのもの。意図しているわけではないと思いますが、ほうきもドアをおしゃれにするアイテムのように見えます。アアルト・ランプが”よき”です👍。
ひとこと
アアルトがいた面影を知ることができる場所はいつの時代に訪ねてもほとんど変わることはないとは思います。でもその日の天候だったり、ただ保存するだけでなく、今もオフィスとしても動いているので、訪れるたびに印象は違ってくると思います(収める画像の素材もこの時より格段とクオリティが上がっていますし)。あらゆる場所に”アアルト”があり、取りこぼしもあるので、再度訪ねたいです。この後アアルト・ハウスも訪ねたので、記録として後日アップします✋。