eduards accessories sweden

建築家の構造的なデザインと
革職人で作る、普段使いも
エレガントなレザーバッグ

スウェーデン出身の建築家、Cecilia Eduards (セシリア・エドゥアーズ)によって2013年にヨーテボリで設立されたEduards Accessories Sweden (以下Eduards)。品質、デザイン、持続可能性に重点を置き、建築から機能的で実用的なアイデアを落とし込み、アクセサリーデザインへと昇華させています。

「スロー・ファッション」を信条に、全ての製品は環境に優しい植物タンニンでなめした革を用いて、熟練した職人によってスウェーデンで手作りされています。植物タンニンなめしの革は、時が経つにつれて優雅に古くなり、より美しくなる天然素材。Eduardsは愛され、長く持ち歩けるアイテムを提供するために、たった一つのデザインルール、「シンプルさ」を守っています。

北欧の伝統的な白樺の樹皮で編み込む工芸品にインスピレーションを得た Näver(ネーヴェル)コレクションは、Swedish Form Council、German Arts and Crafts Associationなど数々のデザイン賞を受賞しています。

eduards_creator

Cecilia Eduards

品質、自然、個性へのこだわり

自然を生かす、最高級のレザー

Eduardsの革は、イタリア・トスカーナ地方で伝統的な方法でオーガニックな抽出物を使用した植物タンニンなめしによって仕上げられています。使用される革はヨーロッパ産の牛から採られた最外層の部分の「フルグレインレザー」を選んでいます。

自然のままの革が魅せる美しい経年変化

フルグレインは、動物の表皮の自然な状態、天然のキズやシワを含む不規則な模様があるのが特徴です。この自然な模様を取り除くためのトップグレインレザーもありますが、フルグレインは使うほどにその表情を豊かにする、経年変化を楽しむことができます。さらに耐久性にも優れており、長く愛用できる一品となります。また、カラーレザーも同様に植物タンニンでなめされていますが、ナチュラルレザーほど日光や湿気の影響を受けないので長時間にわたってそのカラーを楽しむことができます。

長く付き合える「相棒」に

そしてその最も「自然な革」をスウェーデンの職人が一つ一つ丁寧にバッグに仕上げています。人間が一人一人違うように動物も違います。手作りによるわずかな違いが、すべてのアイテムを唯一無二のものにします。Eduardsはこれを「個性」と捉え、大切にしています。さらに、使う人たちの日常に「相棒」として伴い、シミや汚れも含んで、バッグは持ち主の物語を語ります。

Näver Collection

ネーヴェル・コレクション

Eduarsのシグネチャー・コレクション

“Näver”は白樺の樹皮を編み込んだ、北欧の伝統的な工芸品からインスピレーションを得て建築的要素を落とし込んだ、Eduardsで最初に作られたデザインです。

建築家としてノートパソコン用のバッグが必要になったものの、希望に合うものが見つからなかったため、自ら作ることにしました。子供のころからずっとアクセサリーデザインに興味があった彼女は伝統的な革の技術を学び、地下室に工房を構えてビッグ・ショルダーバッグが誕生しました。それを持って街を出ると、人々から声をかけられ、ブランドを創るきっかけとなりました。そこからミニバッグ、トートバッグなどの用途によってさまざまなアイテムも生まれ、Eduardsのシグネチャー・ラインとなりました。

「北欧」を感じるエレガントでカジュアルなアイテム

「北欧」のイメージの代表格である白樺の工芸品。大きすぎず、細かすぎない絶妙な革幅サイズ、シンプルなジオメトリック要素を加えてワンランク上のデザインに昇華させています。そのコレクションからご紹介するアイテムは、Eduardsでも創業からの人気商品。日常から特別な日まで幅広いシーンに対応します。バッグは街へのお出かけに理想的なサイズ。デザインの工夫が施されたショルダーストラップにより、掛け方によってエレガントにもカジュアルにも変わるので、どんな服装にもすんなりと合わせやすく、いつでも北欧を感じながら使い続けられるアイテムです。

製品第1号
ビッグ・ショルダーバッグ

eduards_products

ありそうでなかった、 洗練されたデザインの レザーバッグはこちらから

上部へスクロール