気がつけば夜の音色もセミからコオロギに変わり、涼しい日も続き、今年は「秋」があるのかと思いきや、まだ30度越えは終わらず。湿度が高いので、ちょっと動くと汗が出る~。
暑さとの戦いはまだもう少し続きそうです・・・。
少し前のことになりますが、7月下旬頃、用あってフィンランドのポケットチーフ・メーカー「FatCloth」のElias氏にメールしたところ、7月だったので「夏休みで留守」のオートメッセージが。
その中に「メールにアクセスできない」と書いてあったので、休み明けにどこに行っていたのか聞いてみると、「北ノルウェーに」との回答。思わず「うらやましーっ!日本は酷暑で大変!」と返すと、「最初のMehamn の2日間は良かった(12-14度)。でもHammerfest は熱波の影響で29.5度でテントで寝られる温度じゃなかった」と。
そんな最北エリアでもそんな気温になっているとは。今年は世界中がおかしかったんですね。地球温暖化の恐ろしさと不安を痛感した年になりました。
「キャンプ?」
コンクリートに囲まれたところに住む、街を好む日本人の感覚で見ると、地図で見たそれらの町でのアクティビティはあまり想像できず。結構スカンジナビアの人は北に多く行くようで、Lofootenは人気の旅行地で、魚釣りやトレッキングなどを楽しむそうです。ちょっと図々しく、撮った写真をリクエストしてみましたところ、素晴らしい画像を送っていただいたので、ブログでシェアさせていただくことにしました。
果たして自分はこういう休日ができるのか…。
ほぼ中央のテント見えますか?
凄い、ほんと「自然」のみ。
人のいないきれいな景色でキャンプできるところが沢山あるそうです。
Lofooten:
山の緑、ボート底のブルー、オレンジ、家の赤も小さく見える、透明感ある色どり( ^ω^)・・・
これ、大西洋だそうで。
座礁した船は古いものなのか。
北欧の物語とかに出てきそうな光景。
FatCloth
ハンカチやメガネ拭きにもなる!
複数使いのポケットチーフ