久しぶりの「北欧映画+恵比寿ガーデンシネマ」というナイスなコンビネーションで スウェーデン映画「ハロルドが笑うその日まで」を見てきました。
ノルウェーでこだわった商品を扱う小さな家具屋を長年営んできたハロルド。 |
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再オープンしてから初めての恵比寿 ![]() それまでなかなか見たい映画がなくて、待っていたらもうオープン1年目。 まずは、「よくぞ戻ってきてくれました! ![]() 覚悟して戻られたのか、鑑賞環境は”マッチ・ベター” ![]() ![]() ![]() どっしりとした、落ち着いた色調で、入った瞬間にコーヒーのいい匂い ![]() コーヒー好きではないのですが( ![]() 化粧室に映画スターのポートレートなんかがあったりして、 細部にまで気を抜いていない感じです。 何より、 ![]() ![]() こういう空間での鑑賞は映画館でなくては味わえません。 ミニ・シアターはブロック・バスターとは違う、真の映画好きが行くところ (「意見には個人差があります」)。 最近は自宅でも大スクリーンで見ることができますが、 ミニ・シアターでは大スクリーンや大劇場ではない、 落ち着いた空間を提供してくれます ![]() 恵比寿はそれに優雅さがプラスされている気がします ![]() 何か見たい映画が恵比寿でやっているときは、ぜひ恵比寿で見てみてほしいです ![]() ガーデンシネマの方には新旧問わず、 北欧のいい映画をたくさん上映していただきたいと切に思う今日この頃です。 年季入ってますね・・・ |