
フィンランドに行ったらこちらも欠かせない場所の一つ、デザイン博物館。
フィニッシュ・デザインの遷移を見ることができます。
デザイン好きにはたまらない、端くれの筆者も写真
撮りまくりでした。
過去に数回訪れたことがありますが、来るたびに変化があるので、パスすることはできない場所です!
Woodyな看板がステキ。
おしゃれです。
ハサミ!!
こちらも
フィスカル・グループが
サポートしているんでしょうか。
ヘルシンキの地図。
木製パズルに見えます。
手前の「m」マークのソファーもオツです。
展示品は 年代ごとに分かれていました。
アアルトデザイン作品集。
アアルトの自宅にもありました。
カトラリーを中心にした食器群。
そこにあのハサミも。
イーッタラでございます !!
以前、イーッタラの博物館に行きましたが、同じ展示方法でした。
イーッタラの博物館から一部切り取ってヘルシンキに持ってきた感じ。
サントリー美術館でも展示されていました。
自然から影響を受けた作品 。
冷たいガラスもなぜか温かく見えます。
もう、これは・・・
今なおクール !!
タイムレスなデザイン。
どこかで見たたウサギ…
照明も印象的なものが。
ため息ものです。
やはり自然をモチーフにした、極寒でも温かさを感じるランプ。
中央で光り輝くはHarri Koskinen氏の周知のランプ 。
右のArabiaのEgoは今でも購入可能。
今までにありそうでなかったフォルムは白無地だと一層クールさを感じます。
ムーミンもありました!
アラビア製のカップ。
過去の作品も現在の製品も博物館にあり、
また日常でも使い続けられているものがたくさんあります 。
2階は特別展示。 筆者が訪れていた時は、ファッションの歴史でした。
2階は特にフロア自体が印象的。
1階とは違い、開放的な空間に。
トイレも見逃せない カッコいい建物はトイレも凝ってます。
こちらも負けず個性的。
実はトイレのインテリアにも目覚め、海外に行くと思わず写真を撮っちゃいます。
ここの扉は重くて、勢いよく動かしたら、指を挟んでしまいました。
皆さまお気を付けください☆