Kultasuklaa 本店
今回の旅の「メイン・イベント」はイーッタラのKultasuklaa訪問!前回から4年ぶりでした(えっ?!もうそんなに経ちますか・・・
)。これまでに訪問した時も駅や宿泊先までお迎えに来ていただいておりましたが、今回もタンペレの宿泊先に「チョコレート・カー」で来ていただきました。しかも、Tiiaと一緒に
‼
実はいつも出荷や、フィンランド文化を教えてくれる彼女とは今回が初対面。今まで頻繁にやり取りをしていただけに「やっと会えました!」という感じです。今回の訪問は彼女に会って日頃のお礼を言うのも目的でした。Kultasuklaaは国内の取引先がほとんどで、海外にはあまり出荷しない上に、遠ぉ~く離れた日本に。しかも少量で送るのはかなり大変のようですが、いつも100%でリクエストに答えようと頑張っていただいていました。会えてよかったです。

Tapani 社長も変わらずお元気で何より
今年は寒い日が続き、前の週も寒く、あまり湖にも入ってなかったそうです。
筆者が訪問した8月中旬はフィンランドでは既に「夏の終わり」。

前日のタンペレも暑く、この日も ピーカン。
「夏の終わりにやっと夏が来た 」と社長。
こちらとしては避暑を期待してきていたので、ちょっと心境複雑でした。
しかし、次の週はまた天気が悪く寒かったそうです。ラッキーでした !!

製品や工場の中を見せてもらい、イーッタラ・アウトレット・ショップでお買い物もしっかりした後、Kultasuklaa 製品を取り扱っているお店数件に連れて行ってもらいました。
その間デリバリーと社長の買い物のお付き合い。
ヘルシンキから2,3時間(乗る電車によりますが)、行けない距離ではありません。自然に囲まれて、作られているチョコレートは素朴で温かさを感じます。
グラス・センターもヘルシンキのアラビア・ファクトリー・ショップ同様、規模は小さいですが、アウトレット・ショップでアラビアなど他のブランドも購入できます。
Finlaysonのショップでムーミンタオルを購入しましたが、ヘルシンキにはないデザインでした。めったに行けない私たちからすれば、過去のデザインをさらに安く買えるのは魅力 。ぜひイーッタラにも立ち寄ってみてください。
その際はKultasuklaaもお忘れなく。