今日は天気でしたが蒸し暑かったですね。
梅雨入りし、日本はこれからムシムシ、不快なシーズンが続きます。
フィンランドは今1年で1番いい季節を迎えています。
もうすぐ夏至祭。
先日、夏至祭はフィンランド人にとってどんなものなのか、
Kultasuklaaの社長に聞いてみました。
夏至祭は友達、家族と祝う新年のようなもの。
各地域でボン・ファイアー(たき火)をし、その日を祝う。
社長はどのように過ごすのかと と聞くと、
家族とサマーハウスで過ごすそうで 。
伝統的なスモーク・サウナに入り、
木の枝を束ねたもので体をはたき、湖に飛び込む。
天気 がよければ1日中明るい・・・・
日本では考えられないですね。
でも同時にこの日は暗い夜への始まりでもあるため、
喜びとさみしさが入り混じる特別な日でもあるようです。
一日中明るさがないのも日本にはなく、想像し難いですが、
それだけに春の訪れは北の人にとって誰より待ち遠しいものなのですね。
自身も東京で、それなりに一番 が長い日を楽しみたいと思います。
今年の日本の夏はどうなのでしょうか。
去年や一昨年より、少しでも涼しく過ごせるといいのですが。