2015年12月20日 / 最終更新日 : 2021年3月12日 crossedlines Scandinavia 【Fin-Den旅2015】デザイン博物館 FacebooktwitterHatenaPocket ミュージアム受付。新しくなっていました。 以前よりさらにかっこよくなってました。 フィンランドに行ったらこちらも欠かせない場所の一つ、デザイン博物館。フィニッシュ・デザインの遷移を見ることができます。 デザイン好きにはたまらない、端くれの筆者も写真 撮りまくりでした。 過去に数回訪れたことがありますが、来るたびに変化があるので、パスすることはできない場所です! ハサミ!! こちらも フィスカル・グループが サポートしているんでしょうか。 Woodyな看板がステキ。 おしゃれです。 ヘルシンキの地図。 木製パズルに見えます。 手前の「m」マークのソファーもオツです。 展示品は 年代ごとに分かれていました。 アアルトデザイン作品集。 アアルトの自宅にもありました。 カトラリーを中心にした食器群。 そこにあのハサミも。 イーッタラでございます !! 以前、イーッタラの博物館に行きましたが、同じ展示方法でした。 イーッタラの博物館から一部切り取ってヘルシンキに持ってきた感じ。 サントリー美術館でも展示されていました。 自然から影響を受けた作品 。 冷たいガラスもなぜか温かく見えます。 もう、これは・・・ 今なおクール !! タイムレスなデザイン。 どこかで見たたウサギ…! 照明も印象的なものが。 ため息ものです。 やはり自然をモチーフにした、極寒でも温かさを感じるランプ。 中央で光り輝くはHarri Koskinen氏の周知のランプ 。 右のArabiaのEgoは今でも購入可能。 今までにありそうでなかったフォルムは白無地だと一層クールさを感じます。 ムーミンもありました! アラビア製のカップ。 過去の作品も現在の製品も博物館にあり、 また日常でも使い続けられているものがたくさんあります 。 2階は特別展示。 筆者が訪れていた時は、ファッションの歴史でした。 2階は特にフロア自体が印象的。 1階とは違い、開放的な空間に。 トイレも見逃せない カッコいい建物はトイレも凝ってます。 こちらも負けず個性的。 実はトイレのインテリアにも目覚め、海外に行くと思わず写真を撮っちゃいます。 ここの扉は重くて、勢いよく動かしたら、指を挟んでしまいました。 皆さまお気を付けください☆